17.光と影の距離
黒子テツヤ(小野賢章)・青峰大輝(諏訪部順一)
作詞:こだまさおり
作曲:河田貴央
その孤独は眩しいほど 深い影を落として
いつも通り伸ばした手じゃ もう届かなかった
巻き戻せない時間で この先も同じことだ
オマエにはオレを変えられない 見せてやるぜ
純粋すぎたまま ちぎれていった光と影は
自分らしさに向き合うように
どんどん遠くなって かけあう言葉もないけれど
痛みは伝わってくる
薄明かりに埋もれたまま 不自由そうにしてるぜ
オマエだってわかってるんだろう? ぼやけちまう理由
たとえ難しくたって 諦めたりはできない
みんなを活かして完成する ボクのスタイル
圧倒的な今日を コタエにしてしまえないなら
この苛立ちにも意味があるか
根拠なんてそんな 明確なものは最初から
必要なかったハズだ
オマエじゃオレに勝てないぜ
いつかまた笑って欲しいから
どんな光を連れてきたって
どんなに離れてしまってたって
淡すぎるんだ
遠すぎるけど
引き出せないぜ
引き返さない
ハハッ
わかってるって
限界まで
諦めない
いつも本気だ
純粋すぎたまま ちぎれていった光と影は
自分らしさに向き合うように
どんどん遠くなって かけあう言葉もないけれど
心のどこかで
圧倒的な今日を コタエにしてしまえないなら
この苛立ちにも意味があるか
根拠なんてそんな 明確なものは最初から
必要なかったハズだ
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